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機長としての責任

  • 航空会社の職員が考えなくてはいけない事は、以下の3点在です。
       
    1. 安全
    2. サービス
    3. 会社の利益
       
  • しかし、この3点はお互いに矛盾しあっている要素なのです。つまり、
       
    • 安全を重視しての過剰な警備体制や設備投資には、当然莫大な出費が伴ってくる。また、過剰な警備体制やあまりに厳しすぎる安全規則は旅客の快適な旅の邪魔になる
    • また、サービスを重視していれば当然サービスにかかる出費や設備投資が必要になってくる。また、旅客が面倒だからといって、セキュリティーチェックもせずに飛行機に乗せることも出来ない
    • 会社の利益を重視して、設備投資もせずに極端な人員削減や、低賃金による職員の業務態度の低下は、言うまでもなくサービスの低下につながり、また安全の低下にもつながってくる。
       
  • このお互いに矛盾しあう事柄をいかに全てに重きを置き、最善の判断が出来るかが、機長としての責任である。ただし、重きを置くバランスには個人差があり、考え方の違う二人がぶつかると・・・・・
 

     

パイロットの階級

  • B747−400、ダッシュ400機には、中距離、日本からはアジアや中東圏内なら、航空会社にもよるが、2名のパイロットで運航するのが普通となっています。
       
  • 左の写真のように、袖の部分に金の帯が4本線なら担当便の最高責任者の機長で、キムタクのように3本線なら副操縦士で機長の補佐役となっている。また、同じく写真のように機長の役職を持ったパイロットだけが、帽子のつばの部分に金色の草の模様をつけることが許されています。
     
  • ダッシュ400機のように、コンピュータによる航空機自己診断システムが搭載されるようになる以前は、もう一名金色の帯が2本線の航空機関士が乗務し3人体制が一般的でしたが、現在は多くの航空機がこのコンピューターによる自己診断システムを搭載し、操縦士の2名乗務が一般的になってきました。
     
  • 現在このホームページをご覧頂いている方々の中には、コンピューターがフリーズしてまったく動かなくなった経験の方もおられるでしょうが、ご心配要りません。本来コンピューターのフリーズ状態はコンピューターそのものの不具合ではなく、Window98やXPなどのいわゆるOS上での不具合原因なのです。航空機に搭載されているコンピュータにはほとんどフリーズがおこらないように設計されており、それでも万が一のために、2台のコンピューターを搭載し非常事態に備えています
     
  • ただし第1話の場合、成田からロスアンジェルスまでは飛行時間が長いので、機長と副操縦士が2組つまり合計4名の交代制で飛行するのが通常です。